2018年。

「人生で一番旅に出た年」と締めくくった2017年。

2018年は2017年ほど、自由に旅には行けないだろうなぁと思っていました。その理由は転職したこと。

2017年の1年間働いていた会社は定時で帰社し、有休も取りやすい環境だったのでそれはもう自分の時間を自由に使うことができました。(そりゃぁ毎月旅に出られますね…。)

2017年11月に今の会社に転職(ちなみに4社目です)。面接から内定、入社まで周囲もびっくりするほどのスピード転職でした。自分の直感を信じての転職だったので後悔はしませんでしたが、入社してみて分かることもたくさんありました。その一つに「有給休暇」という概念がこの会社にはなかったこと。

これだけ聞くとブラック企業のようなイメージがわくかもしれませんが、それだけ社員は仕事が好きで没頭していたのです。実際私より一回りも若い子たちが毎日楽しそうに仕事をしていました。”仕事は楽しい”という思いを忘れかけそうで、そんな気持ちを思い出したいというのも転職した理由だったので、この環境は私にたくさんの刺激と仕事への熱量を思い出させてくれました。

とはいえ「有休って何?」状態の子たちばかりだったのには驚き。そんなこんなで2018年は自由にお休みも取れないし、旅に出る機会も減るだろうなぁと漠然と感じていた2018年の幕開けでした。

– 会社を自分ごと化

私ってなんで転職したんだっけ、せっかく旅って素晴らしいと気づいたのに旅に出られないんじゃ本末転倒ではと、自分の中で色々な葛藤があった1月。そんな憂鬱な気持ちが少しづつ晴れる機会に恵まれたのが2月頃。

ひとつめは自分のチームができたこと。

社内の体制が変わり、チームのリーダーとなりチームメンバーをまとめる、いわゆるマネジメント業務をすることになりました。今までは自分の売上を上げるためにはどうすれば良いのかを考えるだけで良かったのが、チームの売上を上げるためにどうすれば良いのか、そしてメンバー個々の業務管理やモチベーションアップなど、見なければいけない範囲が数倍に広がりました。

この経験は私にたくさんのことを教えてくれ、私自身も成長する機会になったなと会社には本当に感謝しています。今まで会社への不満を言うだけだったのが、その不満を聞き改善する側になった時、なんて私は自分勝手だったんだろうと思うこともありました。昔の上司を尊敬することも多々。今でもまだちゃんとマネジメントできているとは思わないけれど、チームの子たちが可愛いし、成長させたいという思いで奮闘しています。そして私のことも成長させてくれている。ありがとう。

ふたつめは社内研修を受けたこと。

会社から選ばれた数名が受けられる研修に私も参加することになったのが3月。研修内容の詳細はここでは書きませんが、本当に辛かった…。「マネージャー研修」という名目だったので、マネジメントの方法やマネージャーとしての心構えなどを学ぶのかなと思っていたのですがそんなものではなかったのです。マネージャー以前に、自分ととことん向き合う3ヶ月の研修期間でした。

この研修を受け、リーダーになったことでチームや部下に視点や意識が向きすぎていたことに気がつき、改めて自分の長所・短所・目標が明確になったと同時に会社への帰属意識も強くなりました。「別に私がいなくても会社は続いていくし」というどこか他人事だったのが、「私がいないとダメだと思ってもらう存在になりたい、会社の発展に貢献したい」と会社を自分ごと化できるようになったのです。

– 初めての取材旅行 with こむフレ

不思議なもので、”公”が充実していると”私”にもチャンスが巡ってくるんですね。

この頃からwebや雑誌からの取材依頼をいただくことが増えてきました。

「東京カフェ#100 〜今、行きたい❤︎決定版〜」(JTBパブリッシング)

「可愛い〜!が止まらない♡じわじわキテる「バンコク」NEXTお洒落カフェ事情」(MERY)

「東京ウォーカー2018年10月号」 (KADOKAWA)

そしてこれが決まった時のふたりのテンションは過去最高だったと言える、ウォルトディズニーワールドの取材旅行。いつもお世話になっているTABIMUSEと世界のディズニーの素敵なコラボレーション企画に参加させていただきました。取材の相棒はこむフレでおなじみかおりちゃん。これが初めてのお仕事としての旅になりました。

そんな記念すべき機会を大好きなディズニーからいただけたこと、そしてもはや家族並みの存在であるかおりちゃんと行けたことが何より嬉しかった。そしてこんな素敵な巡り合わせをつくってくれたTABIMUSEには感謝してもしきれない。

この時の取材記事はこちら。

一生に一度は訪れたい!フロリダに広がる、夢と魔法のテーマパーク「ウォルトディズニーワールド」を楽しみつくす7日間

記事の締め切りがなかなかタイトで、お互いを鼓舞しながら夜が明ける時間まで書き綴ったことも一生の思い出になりそう(笑)旅の取材は楽しいことばかりではないのです。

– MVP受賞

こんな形で”私”の充実がまた”公”にも良い形で繋がり、2018年4Q(7〜9月)の全社MVPをいただきました。MVPは社長の独断ではなく、いつも一緒に仕事をしている全社員からの票数で決まるのでそれもまた嬉しかった。

自分の中でも意識の変化があったのは確か。「2018年は自由にお休みも取れないし、旅に出る機会も減るだろうなぁと漠然と感じていた2018年の幕開け」、これは自分次第でどうにかなると気が付きました。

ふたを開けてみると、2018年もほぼ毎月国内外で旅をしていたんです。

2月、こむフレ in 京都

3月、仕事もプライベートも全力で楽しむ仲間まほちゃんと福岡カフェめぐりの旅

4月、こむフレ in ソウル

5月、ウォルトディズニーワールドの取材旅行

7月、週末弾丸バンコクひとり旅

8月、メルボルンでひとり旅

9月、こむフレ in クアラルンプール

10月、こむフレ in ロンドン

11月、こむフレ in 京都

12月、ホーチミンで年越し

なんだ、、どんな環境にいても好きなことはできるんだと気がついた1年でした。

ただしこのペースで旅をするにはやはり有休は必須。おそらく全社員の中で私が有休消化率ナンバーワンなのではないかなぁ。でもこれでいい。これを目標としていたから。

「有休って何?」という社員ばかりの会社で有休をとるには、私が先陣を切ること、そしてそれに対してマイナスな感情を抱かない環境にすることが大切だと考えていました。「あの人は休んでばかりで仕事をしない」と思われないように、まずは仕事で結果を出すことを一番に、それはもう奮闘した。その結果のMVPだったので、本当に嬉しかったのです。私に票を入れてくれた人のコメントは今でも心に残っていて、辛い時に思い返してます。

– 2019年の抱負

私をひとまわりもふたまわりも成長させてくれた2018年。

そんな2018年を終え、2019年はどんな年になるだろう。年号も変わり新しい時代に突入する2019年は、風水や西洋占星術的にも”変化・冒険・挑戦”がキーワードになるそう。ルーティーンや変わらないことが苦手な私にとって、そんな2019年は楽しみで仕方がないのです。

年初め、これからやりたいことをノートに書き並べてみました。大きく変化し、挑戦する年になりそう。

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